未来に残す映像メッセージ
100年後への遺言
2011年、この激動の年に私たち日本人は何を感じ、どんなことを考えているのか。今、私たちは未来に向けてどんな言葉を贈ることができるのか。老若男女・有名無名を問わず、一人一分で映像メッセージを集めさせていただき、みなさんの思いを「100年後への遺言」としてこのサイトで公開しています。
◉関元弘さんから映像が届きました
公開日:
関 元弘
1971年生まれ
「ななくさ農園」を営む。
以前は農水省に勤めるキャリア官僚であったが
2006年、同じく農水省キャリア官僚であった
妻・奈央子さんとともに夫婦そろって退職。
福島県二本松市で収農、有機農業を始める。
妻・奈央子さんのブログ「おいしい里山生活」
http://nanaxsa.exblog.jp/
◉谷川海明さんから映像が届きました。
公開日:
谷川海明
宮城県石巻市にある法音寺の副住職。
東日本大震災の際、法音寺を近隣の方々の避難場所とした
現在は石巻復興支援会代表として、復興に向けて様々な活動に
取り組む。
青山学院大学卒、立正大学科目等履修生
◉川村久美さんから映像が届きました。
公開日:
川村久美
1970年石巻生まれ
留学により海外に出たことがきっかけで故郷石巻のよさを実感し帰国後は英語を活かした職業ではなくまちづくりにはまる。
2005年の特定非営利活動法人いしのまき環境ネット設立時より事務局
◉鈴木昭典さんから映像が届きました
公開日:
鈴木昭典
◉伊藤秀伸さんから映像が届きました。
公開日:
伊藤 秀伸
1972年石巻市生まれ
学生時代に石巻を離れ宮崎県に行くが家業を継ぐため帰る。
東日本大震災が石巻市中里のギフトショップで商談中に地震が発生し、
すぐに従業員とともに北上川の上流に避難した。
◉三國 豊さんから映像が届きました
公開日:
三國 豊
1945年生まれ。佐渡島で生まれ佐渡島で育つ。
農薬と化学肥料を半分に減らす、
秋から冬にかけても田んぼに水を張り
トキの餌場を確保するなど、
「トキと共生する米作り」を実践している。
つい最近、自分の田んぼに餌を獲りにくる
トキを見かけたとのこと。
その他にも佐渡島外から子供たちを招き、
農業や田舎暮らしを体験してもらうプロジェクトを手がけるなど
「佐渡の自然」を伝えるために精力的に活動している
◉高野毅さんから映像が届きました
公開日:
高野毅
1943年 佐渡島生まれ
精力的にトキの保護活動を行っていた父・高治の
背中を見ながら育つ。
トキとともにあった、かつての佐渡島の自然を取り戻そうと
自身もトキの野生復帰連絡協議会(現在は解散)の
会長を務めた。
現在は佐渡島の生椿(はえつばき)を拠点に
子供たちにビオトープ作りなどの
実践的な環境教育に尽力している。
◉石川英治さんから映像が届きました
公開日:
石川英治
1980年生まれ
プロサーファー/Surfing Film Maker
◉西口良弘さんから映像が届きました
公開日:
西口良弘